独歩プロジェクト(DOPPO)

独歩プロジェクトとは

現在、恒仁会 新潟南病院では、買い物歩行が出来ない、さらにはトイレ歩行が困難といった身体的虚弱(フレイル)に陥ってしまった患者さんを対象に、独歩(DOPPO)プロジェクトと題したリハビリテーション活動を展開しています。このプロジェクトにより患者さまの日常生活動作が改善するだけでなく、ご家族の介護負担が軽減した経験を積み重ねてきました。これらがさらに社会全体の医療・介護負担の軽減へとつながることが出来れば、我が国がこれから直面する超高齢化への有力な対応策となるのではないか、と期待されています。

新潟南病院では、独歩プロジェクトの有効性に関する前向き観察研究(調査)を行っています。調査対象となるのは同プロジェクトにご登録いただいている患者さん全員です。
本研究で調査する項目は握力、下肢筋力、バランス、歩行速度、持久力などの身体機能に加え、認知機能も測定します。これらの情報は分析・保存する際に、全ての患者さまは匿名化され、氏名や住所などの個人情報は一切公表されることはございません。

今回の研究で得られた結果は、学会や雑誌などで報告させていただきます。また二次データは新潟県が行うプロジェクトでも活用させて頂きます。

本研究の調査対象に該当する患者さまで調査に同意されない方はお申し出ください。研究に同意しなかったからといって、治療方針や治療内容に影響を与えることはありませんし、どのような利益も不利益も生じません。また、本研究に関してご質問などがございましたら、下記の連絡先までご連絡ください。

この研究に関する研究者の利益相反については、新潟南病院倫理委員会に従い、関係する研究者の利益相反に関する状況について、同委員会に自己申告書を提出し、適正な研究推進に努めています。

連絡先

〒950-8601
新潟県新潟市中央区鳥屋野2007番地6
新潟南病院 内科
和泉 徹(いずみ とおる)

電話:025-284-2511(代表)

<受付時間>
月曜日~金曜日(土、日、祝日は除く)
午前9:00~午後5:00